飛竜での遠駆けの途中、レオアリスは「落ちた」。緑の絨毯を敷き詰めたようなのどかな丘陵地帯で出遭ったのは。
※「王の剣士」シリーズで、当初第1話として書いたお話です。導入として読んでいただこうと(あれです、ジャンプで連載前に短編出してる
ようなイメージで)軽いノリで読めるものにしました。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-30 00:26:34
28214文字
会話率:38%
一人の男がひき逃げされた。逃走した轢いた男を轢かれた男の幽体が追う。ひき逃げした男は果たして・・・世にも奇妙な短編(ちょっとだけ)ホラー小説
最終更新:2008-01-24 02:08:06
8271文字
会話率:60%
僕は毎晩あの時間を楽しみにしていた。薄暗い中で、暖炉の炎だけが鮮やかに燃えていた。炎に浮かんでは消える婆やの物語。それは少年の僕の胸をときめかせる一夜の魔法でもあった。一応、オムニバスの短編集となっていますが、話が所々リンクしていきます。
最終更新:2008-01-08 04:23:01
1459文字
会話率:48%
遙かな未来、何処まで続いているのか想像できないほどの巨大な建造物の内部で人々は暮らしていた。大部分の人々は「外」や「空」の意味も知らずに、それが当たり前のように一生を終える。その中で「死」によってのみ出会う「僕」等・「彼」等・「彼女」等の物
語。短編連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-08 00:56:07
11050文字
会話率:33%
勇者の証をもつ青年は、愛する少女と共に魔王を倒した。・・・・それで終わりだと・・・そう想っていたのに・・・・・・
最終更新:2007-12-07 22:08:07
5984文字
会話率:23%
ネット系短編ホラーです。意味不明系のホラーです。
最終更新:2007-10-22 17:34:35
1577文字
会話率:6%
ありとあらゆる文字列を収めた書物「無限の書」からの抜萃。通俗的な用語を使用するならば、短編集。
最終更新:2007-10-07 00:49:37
3640文字
会話率:54%
影の中で暮らす黒猫「影猫」。そしてそんな奇妙な生き物に出くわした、受験を控えた高校生に優しい女子中学生、はたまた吸血鬼に聖職者。そんな短編オムニバス。
最終更新:2007-08-24 01:02:12
30949文字
会話率:34%
一人の青年と一人の少年が、「爆心地」に足を踏み入れる。見渡す限り残骸が広がる死に満ちた空間で起きた、誰も知らない物語。
最終更新:2007-04-20 15:33:06
5221文字
会話率:42%
辺境の惑星に派遣された空軍パイロットのエステル少尉が捕らえた少女は、その惑星に古から「神」として伝承されていた有翅族の娘だった。自己の欲に溺れた彼の相棒はエステルと少女を裏切り貶める……デリートシリーズ4に続く、序章番外編ですが、短編として
も読み切れます。こちらはサブキャラのアーヴィンの少年時代ですが、彼が主人公ではありません。※現在4は未投稿と言う情けない状態です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-16 00:05:42
22304文字
会話率:40%
ホラー短編。4つの物語をお送りします。
最終更新:2006-09-12 00:41:19
9024文字
会話率:29%
王より竜王討伐を命じられた勇者と魔導師の話。物凄く短いです。
最終更新:2006-07-09 13:11:34
1000文字
会話率:40%